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- 少年がある時、悪魔召喚師に!「真・女神転生デビルサマナー 」

デビルサマナーになった少年は自分の肉体に戻れるのか?
女神転生から派生した新しいゲーム。
「真・女神転生」で起きる東京大破壊が阻止された時間軸の物語である。
デビルサマナーシリーズのファーストタイトルでもあり、「真・女神転生デビルサマナー ソウルハッカーズ」「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団」「デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王」とゲームは続いていく。
「真・女神転生デビルサマナー」ストーリー
199X年、平崎市。主人公はガールフレンドの秦野久美子と待ち合わせる。久美子のレポートのために図書館で「日本古代文明論」という本を借りに行くが、この本の秘密を知る謎の神父に命を狙われ、主人公は殺されてしまう。三途の川を渡り、あの世へ行くかと思われたが、三途の川の渡し守りカロンによって現世に戻ることができた。しかし、主人公の魂は別の肉体の葛葉キョウジの肉体に入り込むことになった。葛葉キョウジは悪魔召喚師を生業とするデビルサマナーだった。主人公は葛葉キョウジとしてデビルサマナーの仕事をこなしつつ自分が肉体に戻れない理由や殺された理由を探す。
「真・女神転生デビルサマナー」の魅力
「真・女神転生Ⅱ」や「真・女神転生if…」のゲームシステムを継承しつつ、新たなゲームの世界観やストーリー展開を打ち出した。
女神転生らしいリアリティあるダークさは健在で、街の店がサマナー向けの裏の顔を持つ。
ホテルは悪魔合体所、不動産屋は闇武器売買など、オカルトの身近さを感じさせる演出はオカルトを長く取り扱っているアトラスの手腕である。
タイトル | 真・女神転生デビルサマナー |
メーカー | アトラス |
対応機種 | セガサターン |
ジャンル | RPG |
発売日 | 1995年12月25日 |
価格 | 6,800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=X08Uo5dCQec]
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