「Desert Child (砂漠の子)」ホバーバイクで駆け抜けるスピーディなレースシューティングゲーム

スチームパンクな世界を爽快に駆け抜けるレーシングゲーム
「Desert Child (砂漠の子)」は、レースゲームではあるものの、シューティングゲームとしての要素やRPGの要素も詰まっている少し独特なゲームです。ただただレースをして勝つというわけではなく、日々のお金だったり、バイクの修理だったり、色々な要因が重要になってきます。
荒廃した地球から抜け出す賞金稼ぎ
「Desert Child (砂漠の子)」では、荒廃してしまった地球が舞台となっていて、脱出して火星に移住することを目論んでいる賞金稼ぎが主人公です。火星に移住するためには当然資金が必要となり、稼ぐためにホバーバイクにまたがり多くのレースに挑戦していくことになります。
日本アニメから多大な影響を受けている
「Desert Child (砂漠の子)」にはラーメンといった日本語が登場し、日本ラブっぷりがにじみ出ています。日本のアニメに影響を受けていて、AKIRAやカウボーイビバップ、REDLINEといった人気アニメからの影響が大きいとのこと。確かに世界観や賞金稼ぎという設定はカウボーイビバップっぽいスチームパンクですし、バイクや町並みのデザインはAKIRAっぽいですよね。トレイラーの始まり方とかすごいカウボーイビバップを彷彿とさせます。
レースとマネジメントにより勝利をつかむ
「Desert Child (砂漠の子)」のメインとなるゲームシステムがやはりレース。かなりスピーディなので2Dとは言え爽快感はしっかりと味わえます。そして荒廃している地球が舞台ということから、コースもかなりめちゃくちゃで舗装されているなんてことはなく、障害物だらけの中を走破しなければいけません。
邪魔な障害物はバイクに搭載することができる武器で壊すことができます。ここがシューティングゲームとしてのポイントですね。武器によってはレーザーを放ったりすることもできます。
そして特徴的なのがマネジメント要素で、レースで稼いだ賞金や質屋に物を売ったお金で様々なことができます。レースはとても激しいのでバイクが損傷してしまうことがしょっちゅうあり、お金を払ってチューニングして性能を保つことが重要になります。また、プレイヤー自身も人間ですからお腹が空くので、屋台のラーメンでお腹を満たさないとレースに出場できないということも。「Desert Child (砂漠の子)」では、お金を貯めて火星へと行くことが目的ですが、そのためには一部を上手にやりくりしながらレースに出ていくというマネジメントが必要になってきます。
Desert Child (砂漠の子)の発売日はいつ?
「Desert Child (砂漠の子)」は、2018年内に発売されることが決定しています。
タイトル | Desert Child (砂漠の子) |
メーカー | Oscar Brittain Akupara Games |
対応機種 | Nintendoswitch/Steam/PS4/XboxOne |
ジャンル | レースゲーム |
発売日 | 2018年 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=hK5bjtjdg4U]
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