
ニンテンドーDSで一番怖いかもしれないホラーゲーム…
『DEMENTIUM 閉鎖病棟』は、欧米にて2007年に発売された『DEMENTIUM:THE WARD』の国内版のゲームである。
閉鎖病棟とは精神科病院に実在する病棟の名前のため、日本精神科病院協会から抗議し販売中止に至った。ある意味で伝説的なホラーゲームである。
内容も鬼の怖さを誇るホラーゲーム
名称だけで販売中止になってしまったかと思ったら、『DEMENTIUM 閉鎖病棟』のゲーム内容にど肝を抜かれる。
ホラー要素やグロテスクな描写がふんだんに盛り込まれ、ゲーム内容も販売中止になってしまったのも納得せざるを得ないものだ。
しかしストーリー、ボリュームともに薄い。
グラフィックも粗く、正直ゲームとしての出来はお世辞にもいいとはいえない。
ただひとつ、ニンテンドーDSでここまでの恐ろしい雰囲気を表現したことは凄まじい。
フィールドのあまりの凄惨さや、敵のおぞましさは『サイレントヒル』などのトップレベルのホラーゲームに並ぶのではないかと思うほど、気持ち悪さや恐ろしさを表現している。
気分が悪くなってしまうかもしれないのでプレイする際は注意が必要である。
タイトル | DEMNTIUM 閉鎖病棟 |
メーカー | インターチャネル・ホロン |
対応機種 | ニンテンドーDS |
ジャンル | ホラーゲーム |
発売日 | 2008年8月26日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=O01dUFXK4IE&list=PLgILc8417eqP1wIqL83SQf4OY_0vdGnmn&index=1
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