『DEAD SPACE』日本発売禁止になったほどやばいホラーシューティング!

バイオ4の後継者と呼ぶに相応しいゲーム『DEAD SPACE』
『DEAD SPACE』は宇宙船に救助に来たアイザックたちが謎のエイリアンとの戦いを繰り広げるTPS(サード・パーソン・シューティング)ゲームである。
ホラーを押し出した三人称視点のシューティングゲームの代表ゲーム『バイオハザード4』に色濃く影響を受けており、爽快なシューティングアクションは高い評価を得ている。
超SFなストーリーも人気のひとつ!
26世紀の地球では資源が枯渇し、世界の国々が宇宙開拓へと乗り出していった。宇宙採掘艦「USG Ishimura」へ搭乗していた元恋人の上級医師官ニコールからSOSを受けたエンジニアのアイザック・クラークは自ら「USG Ishimura」の復旧作業の志願を名乗り出る。ダニエルズ、ハモンドらとともに「USG Ishimura」に乗り移るがそこで待ち受けていたものはおびただしい数の仲間の死体と異形の怪物だった。アイザックはニコールの消息を探るために生き残りを賭けた戦いへと身を投じる。
『DEAD SPACE』は王道でありながらユニークなTPS!
部位切断:『DEAD SPACE』に登場する敵「ネクロモーフ」は頭部や胴体へのダメージは少なく、脚や腕などの部位を攻撃し切断することによって大きなダメージを与えることができ、現状を効率よく打開することができる。ほとんどのシューティングゲームは頭部が弱点であるが、その常識を覆す『DEAD SPACE』のゲームシステムは独特だった。
グロすぎて日本では発売禁止されたほどのホラーゲーム!
『DEAD SPACE』は、あまりに過酷なグロテスク表現、残虐描写が多かったため、日本では発売されていない。
実際にその半端のない表現は賛否両論を巻き起こしている。
敵のエイリアンはトラウマになるほどおぞましい見た目をしている。
主人公の死に様も豊富でゲームオーバーのたびに様々な死に方を見なければならない。
それも容赦なく木っ端微塵にしたりするので目も当てられない…。
とにかく、ホラーゲームとして『DEAD SPACE』のレパートリーは申し分ない。
いきすぎた残酷描写を除けば、爽快なアクション性やSFの世界観はとてもハイクオリティ。
特にバイオハザード4が大好きな人はプレイして絶対に損はないホラーゲームだろう。
タイトル | DEAD SPACE |
メーカー | Visceral Games |
対応機種 | PS3 Xbox 360 |
ジャンル | ホラーTPS |
発売日 | 2008年10月14日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=O49Y9COZGr8]
[http://smartfim.com/games/dead-space/]
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