『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』大東亜戦争の全貌を描く大型ウォーシミュレーション

太平洋戦争を中心とする戦いを描く戦略シミュレーションゲーム
さて、今回紹介するのはシステムソフト・アルファーより2015年12月17日に発売が開始されている超大型戦略ウォーシミュレーションゲームの『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』。対応プラットフォームはPlayStation4/PlayStation3/PlayStationVita/PlayStation Portable、価格はパッケージ版、ダウンロード版共に7500円となっている。
本作『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』は、「大戦略 大東亜興亡史」シリーズの一作となっており、太平洋方面を中心とした日本やアメリカ軍、ドイツ軍の戦いを描くタイトル。本作『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』から新たに登場したドイツ軍がどのように戦局を動かしてくるのか、40枚以上のマップで構成された各戦線のリアルな戦いを楽しむことが出来る。
用意されている兵器は1300種類以上という大ボリューム!
本作『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』には、太平洋戦争中に活躍した様々な兵器が約1300種類以上用意されており、その中には戦艦大和や零式艦上戦闘機などの名前も。また、実戦投入されることはなかった幻の兵器「富獄」などが登場するのも本作『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』ならではの魅力だ。これだけの兵器が揃っているので、プレイヤー次第で戦略が違ってくるのも面白いところだ。
各戦線最大40枚以上のマップで描かれる圧倒的なスケール
本作『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』では、太平洋戦線ではミッドウェー海戦、東部戦線ではスターリングラードの戦い、西部戦線ではノルマンディー上陸作戦、北アフリカ戦線ではエル・アラメインの戦いが描かれている。各戦線最大40枚以上のマップで構成されており、全部で130枚以上のマップで戦うことになる。かつてないほど大規模に描かれるマルチエンディング式ウォーシミュレーションゲームだ。
得意分野の搭乗員を乗せることで兵器の性能が向上
また本作『大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』では、搭乗員にも得意不得意分野が用意されており、得意な兵器に乗せることで性能が向上するシステムが導入されている。ドイツのエースパイロットやアフリカの星と呼ばれたマンス・Z・マルセイユ、ウクライナの黒い悪魔と呼ばれたケーイッヒ・ハルトマン、などが戦いをより一層盛り上げてくれる。
タイトル | 大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~ |
メーカー | システムソフト・アルファー |
対応機種 | PlayStation4 PlayStation3 PlayStationVita PlayStation Portable |
ジャンル | ウォーシミュレーションゲーム |
発売日 | 2015年12月17日 |
価格 | 7500円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/daisenryaku-daitoua-kouboushi-3-ps4/]
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