『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦』ストライク・ウィッチーズ1期と2期の間の話を描いたVRゲーム

”向くだけ”の簡単なゲーム操作で強大なネウロイを撃破せよ
さて、今回紹介するのはProduction I.Gより2018年4月2日にリリースが開始されているVR体験型リアルタイムコンテンツの『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦』。対応プラットフォームはPlayStationVR、価格は1780円となっている。
本作『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦』は、大人気作品「ストライク・ウィッチーズ」の第1期と第2期の間の話を描いたタイトルとなっている。物語の舞台は、ストライク・ウィッチーズの活躍によりガリア共和国上空のネウロイの巣が消滅した時代。欧州西部の安全は確保されたが、それをキッカケに連合軍が欧州中央~東部方面への反攻作戦を計画していた。その作戦に、第502統合戦闘航空隊「ブレイブウィッチーズ」も加わることに。
1944年9月、第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」を中心とした連合軍の活躍で、ガリア共和国上空のネウロイの巣が消滅、欧州西部の安全が確保された。
これを機に、連合軍は本格的に欧州中央~東部方面への反攻作戦を計画。
オラーシャ帝国ペテルブルグに基地を構える、第502統合戦闘航空団『ブレイブウィッチーズ』にも出撃の命が下されようとしていた。
『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦』のゲームシステム
本作『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦』は、ゲームと言うよりも1つの映像コンテンツであることから、操作方法は至ってシンプルだ。PlayStationVRを使って、操作したい方向を向くだけ。それだけで、Witchたちと一緒に東欧の空を駆け巡ることが出来る。強大なネウロイたちとの迫力あふれる戦いを、リアルタイムで、間近で見ることが出来る。
『第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦』の評価
いかがだろうか。個人的な意見にはなるが、VRゲームと言うよりも、”VRを楽しむためのチュートリアル”的なコンテンツになっているように感じた。VRを装着して首を動かすだけという、VRに慣れている人からすればシンプルさこの上ないものと感じるかも知れないが、VRに触れたことのない人は意外とこの動作だけでも慣れるのにそこそこ時間がかかる。現実と仮想現実の境界線に慣れるという意味ではプレイしておいて損はないだろう。
タイトル | 第502統合戦闘航空団 ブレイブウィッチーズ VR-Operation Baba_yaga/雪中迎撃戦 |
メーカー | Production I.G |
対応機種 | PlayStationVR Steam |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2018年4月2日 |
価格 | 1780円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/dai-502-tougou-sentou-koukuudan-brave-witches-vr-operation-baba-yaga-ps4/]
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