
難易度高し!やりごたえ抜群のドット絵アクションゲーム!
ドット絵=鬼畜アクションというイメージが定着してきているような気がしますが、「Daggerhood (ダッガーフッド)」も例に漏れず難易度が高いアクションゲームになっています。でもそれでこそやりがいがあるというもの!盗みの才能を持った主人公となり財宝を手に入れる冒険に飛び込みましょう!
捕まったらケチな泥棒呼ばわりされる世界
誰にでも天与の才能というものがあり、そしてビンセント・S・ダッガーフッドにとって、それは「盗み」の技だった。目にも止まらぬ早業を誇る彼に、破れない錠前はなく、盗み出せない財宝はなかった。 自らの腕前が切り開いた人生に、ダッガーフッドは満足していた。しかしついに運命の日が訪れる。彼は捕らえられ、正義の名の下に、見捨てられた洞窟の奥底に投げ込まれたのだ。 しかし、ダッガーフッドの伝説はそこで終わったわけではない。むしろそれこそが始まりだったのである。自由への渇望と復讐の誓いを胸に、ダッガーフッドは「王の財宝」を盗み出すことを決意する。頼みとするのは魔法の短刀一本―彼の手から放たれるその鋭い刃は、瞬時に持ち主を刃の元に転移させられるのだ。しかし、行く手は険しく、あなたの助けがなければ、彼を待ち構える100レベルをクリアするのは難しいだろう。 彼とともに冒険に飛び込む覚悟はあるか?
多くのギミックを使って突き進め
「Daggerhood (ダッガーフッド)」はとにかく軽快なアクションゲームで、三角跳びなどを駆使してステージを縦横無尽に飛び回ることができます。が、あちこちにトゲがたくさん突き出していてすごく意地悪な設計。明らかに渡れないところとかもチラホラあります。そんな時に使う独特なアクションが瞬間移動で、ナイフを投げた先へとパッと移動することができるんです。これをいかに駆使するかが攻略の鍵でして、ステージのギミックもそれに合わせて設置されています。
他にもゆっくりと空中を浮いたように移動できる羽だったり、一定時間無敵になれるバリアなどもあり、これらを上手に使って生身では突破できない場所を進んでいく必要があります。その場のものを利用するので、ここらへんはちょっとパズルっぽい要素ですね。
「Daggerhood (ダッガーフッド)」には、全部で5つのワールドと100のレベル、そして5体のボスが用意されています。さらにステージでチャレンジしたり財宝を集めたりとやりこみ要素もふんだんに詰め込まれているのも魅力。
Daggerhood (ダッガーフッド)の評価・レビュー
紹介したように高難易度のアクションゲームになっています。そのため、アクションに慣れていない人からするとクリア不可能なんじゃないかなと思ったり・・・。逆に言えばやりがいがあるとも言えるわけですが。このゲームを見て、難しそうと感じるかやりがいがありそうと感じるかが評価の分かれ道な気がします。
Daggerhood (ダッガーフッド)の発売日はいつ?
「Daggerhood (ダッガーフッド)」は2019年2月21日に発売が決定されています。
タイトル | Daggerhood (ダッガーフッド) |
メーカー | eastasiasoft |
対応機種 | Nintendo Switch |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2019年2月21日 |
価格 | 580円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000016456]
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