
男の娘が主人公のユニークなクラブアドベンチャーゲーム
さて、今回紹介するのはだいだいより2013年2月14日に発売が開始されているお嬢様学園クラブアドベンチャーゲームの『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』。対応プラットフォームはPlaystationVita、価格は2571円となっている。
本作『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』は、乙女の社交場である「キュアメイドクラブ」を舞台に、お嬢様と男の娘のドキドキハラハラの物語を描いたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、主人公の男の娘となって様々なシチュエーションの中でクラブのお嬢様たちと触れ合うことが出来る。男の娘を題材にしたかなりニッチで数少ないゲームなので、そういうフェチを持っている方には是非プレイしていただきたいゲームタイトル。
『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』のストーリー
本作『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』の物語は、日本有数のお嬢様学園である私立秋桜女学院を舞台に展開されていく。主人公の塚原浩人は、産休教師に代わって臨時に雇用された学園教師。緊張の不妊全日を迎えた塚原は、学園内に佇む1つの改造教室を発見する。そこでは、学生の、学生による、学生のための憩いの場「キュアメイドクラブ」がオープンしていた。キュアメイドクラブのオーナーである高嶺エリナとの出会いから、不運?にも女装の日々が幕を開ける。
『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』の登場キャラクター
■塚原 浩人(つかはら・ひろと)
本作『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』の主人公で、体が細く女顔をしている。たまたまキュアメイドクラブに足を踏み入れてしまい、女装の日々を奔走することに。
■高嶺 エリナ(たかみね・えりな)
2年A組で、日本有数の資産家の娘。キュアメイドクラブの設立者で、頭脳明晰、容姿端麗と、多くの人に羨まれる存在。自分の信念に忠実で、猪突猛進なタイプではあるが、その行動力は目を見張る物がある。
■藤沢 綾音(ふじさわ・あやね)
2年A組で音楽家の家系。中流家庭で生まれ育った家庭的な女性。他の面々と比べて、そこまで資産家ではないため周りの金銭感覚についていけないことも。料理や家事を得意とし、特にキュアメイドクラブ内で出されるクッキーやマフィン、スコーンなどは彼女が作っている。
■マリィ・ロンデルスタット・ハインブルーム
3年A組で、学園内で1,2番を争うほどの金持ち。金持ち特有の世間知らずはもちろんのこと、周りとは違った価値観なども持っている。海外からの留学生で、日本語の誤用が多いが、基本的に日本語は上手。
■長谷部 巴(はせべ・ともえ)
2年B組で、学園の風紀委員長を務める生真面目な生徒。風紀委員長という立場でありながら、キュアメイドクラブの雰囲気にハマってしまい常連客と化してしまった。基本的にはこのクラブには否定的で憎まれ口を叩くが、かなりハマってしまっている。
本作『Cure Mate Club(キュアメイドクラブ)』は設定自体がかなり奇抜でユニークではありますが、登場キャラクターはしっかりとギャルゲー好きを押さえている可愛い子ばかりなので王道を行くタイプだと思うので、多くの人がハマれるアドベンチャーゲームとしておすすめしたい。
タイトル | Cure Mate Club(キュアメイドクラブ) |
メーカー | だいだい |
対応機種 | PlaystationVita |
ジャンル | アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2013年3月14日 |
価格 | 2571円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0055pcsg00169_00curemateclubjproj001.html]
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