
間違いなく、アドベンチャーゲーム史上で最高レベルのゲーム
さて、今回紹介するゲーム『CROSS†CHANNEL ~For all people~』ですが、まず予め言っておきます。最高の神ゲーです。少し古いゲームですが、名作だと謳われているだけあって、感動に身を任せ指を動かしてしまいます。
そもそもCROSS†CHANNELは2003年にPC用ゲームソフトとして発売されたアドベンチャーゲームで、『CROSS†CHANNEL ~For all people~』はその移植版にあたるゲームになります。『CROSS†CHANNEL ~For all people~』はループものなのですが、とにかく様々な設定がとにかく面白い。これ以降はネタバレになってしまうので、『CROSS†CHANNEL ~For all people~』をプレイしてくださいとしかいえませんが…。
本作『CROSS†CHANNEL ~For all people~』のゲームシナリオは、長い長い夏休みから始まります。主人公は、廃部寸前の放送部の部員。物語の舞台である“群青学院”は、普通の学校とは違っていて、”人を傷つける可能性がある”人間を隔離するための場所となっています。
そして主人公たちは夏休みを利用して、夏の合宿を行います。そしてそれを終え街に戻ってみると、人が1人もいない…。さらに言えばテレビやラジオなどのメディアなども機能しなくなっているという状況。そんな世界で、物語は衝撃の展開を見せます。
いやはや、ストーリーを紹介してて思いましたが、めっちゃネタバレしたい。ネタバレ無しだと、『CROSS†CHANNEL ~For all people~』の世界観をうまく伝えるのが難しくて…。分かりづらかったという人のために引用。
■あらすじ
「この空が消えてなくなるその日まで───」学院の長い夏休み。崩壊しかかった放送部の面々は、個々のレベルにおいても崩れかかっていた。
初夏の合宿から戻ってきて以来、部員たちの結束はバラバラで。
今や、まともに部活に参加しているのはただ一人という有様。主人公は、放送部の一員。
夏休みで閑散とした学校、ぽつぽつと姿を見せる仲間たちと、主人公は触れあっていく。
屋上に行けば、部長の宮澄見里が、大きな放送アンテナを組み立てている。
一人で。それは夏休みの放送部としての『部活』であったし、完成させてラジオ放送することが課題にもなっていた。
以前は皆で携わっていた。
一同が結束していた去年の夏。
今や、参加しているのは一名。
そんな二人を冷たく見つめるかつての仲間たち。
ともなって巻き起こる様々な対立。そして和解。
バラバラだった部員たちの心は、少しずつ寄り添っていく。そして夏休み最後の日、送信装置は完成する───装置はメッセージを乗せて、世界へと───
正直、『CROSS†CHANNEL ~For all people~』の公式のあらすじ紹介をみてもチンプンカンプンじゃないですか?チンプンカンプンですよね。ここまで読んで「やだ何このゲーム…おもしろそうじゃない…」って思ってしまったあなたは、ぜひいますぐお近くのゲームショップに行き『CROSS†CHANNEL ~For all people~』を購入しましょう。間違いなく楽しめるゲームです。保証します!『CROSS†CHANNEL ~For all people~』は超傑作ゲームだと!
タイトル | CROSS†CHANNEL ~For all people~ |
メーカー | 5pb. |
対応機種 | PSvita |
ジャンル | アドベンチャー |
発売日 | 2014年6月26日 |
価格 | 6800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/
software/title/vljm30083.html]
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