
シンプルと思いきや意外と複雑なパズルが楽しめる無料ゲーム
パズルゲームと聞いて3マッチを思い浮かべる人は多いと思いますが、「CricktoGame」ではスライドが主体となっているスタイルとなっています。スライド式と言われるとピンと来ない人もいるかもしれませんが、小さい頃にお菓子のオモチャとしてついてきた絵柄のパネルをずらして合わせるパズルを想像してみてください。「CricktoGame」のイメージは大体あんな感じのパズルゲームです。
同じ色のマスにパネルを移動させる
「CricktoGame」では、マスの色と絵柄の色を一緒の場所に移動させるというのが目的になります。絵柄は自然物をイメージした火や水といったものが中心で、個人的にマジックザギャザリングを彷彿とさせましたw
ゲームシステム自体は移動させてマスの色と合わせるというシンプルなものですが、スライド式パズルにおいて絶対的なルールがあります。それは空きマスである隣のマスと白い線で描かれているレールのみしか移動できないということ、一見単純に見えるゲームでもどのように移動させていくかが非常に重要なので意外と頭を悩ませます。プレイしていくとマスやカラーが増えていき、白いレールも制限がかかってきたりするため、どんどん難解なレベルになっていきます。
プレイ中に時間制限や手数が決まっているということはないので、どんな人でも気軽にプレイすることができます。が、経過時間と手数自体はカウントされているため、高ランクを狙うとなると、少ない手数でスピーディにパズルを解く必要が出てきます。手数がかさんだりすると、左に表示されているランクの星ゲージがどんどん低下していきます。クリアを目的としていたり、楽しむだけならまったく気にしなくていいので、やり込みたい人だけチェックしておきましょう。
Nintendoswitchでも発売
「CricktoGame」ですが、Nintendoswitchでも発売されることが決定しました。そのまま移植というわけではなく、TVモードや携帯モード、テーブルモード、タッチスクリーンなどをサポートしています。インターフェースも少し変わっていて、Nintendoswitchでプレイしやすいように作り変えられていて、新しいゲームモードも追加されているとのこと。パッと見てアイコンがとてもシンプルになっているのがわかりますし、マスの色とアイコンの色の見分けが非常につきやすいですね。
CricktoGameの評価・レビュー
誰でも気軽に楽しめる食玩のパズルみたいなゲームですが、突き詰めるとどれだけ少ない手数でスピーディに解き明かせるかというやり込める内容になっています。見た目もルールもシンプルですが、実際にプレイすると複雑で一手間違えればどんどん泥沼に入っていってしまうことも・・・。「CricktoGame」は、パズルゲームということもあり暇な時やちょっとした空き時間にプレイするのに最適です。ステージ攻略型ということもあり、サクッと1プレイが終わるのも魅力的ですね。
CricktoGameの発売日はいつ?
「CricktoGame」は、2017年3月1日に発売されました。Nintendoswitchは海外で2018年夏に発売が決定しています。
タイトル | CricktoGame |
メーカー |
Polygon-e Studios
|
対応機種 | Nintendoswitch iOS Android |
ジャンル | パズルゲーム |
発売日 | 2017年3月1日 |
価格 | 無料 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.cricktogame.com/]
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