
漫画のようなアートワークが魅力の対戦型TPS
バトルロワイヤルのゲームと聞いて真っ先に頭に思い浮かぶのはPUBGではないでしょうか。そんなPUBGライクなバトルロワイヤルゲームとなっているのが「Crazy Justice」です。ゲームシステムは似通っているところがありますが、世界観やグラフィックはカートゥーン調なので多くの人がプレイしやすいかなと思います。とは言うものの、やはり銃を相手に向けて撃ったりするので、バイオレンスなシーンは多々あります。世界観なんかはスチームパンクなので結構好きな人はいるんじゃないでしょうか。
ストーリーモードとマルチプレイモード
「Crazy Justice」では、メインとなるのがマルチプレイモードになるわけですが、1人で楽しめるストーリーモードも存在しています。ストーリーモードでは、登場するキャラクターのストーリーを体験しながら、操作やスキル、ガジェットといったゲームの基本的な部分を学ぶことができます。とりあえず初めて触れる時は、ストーリーモードでゲームの感じをつかんでからの方がいいかもしれません。
マルチプレイモードでは、5種類のマップと5種類のゲームモードが存在していて、戦うのはもちろんのこと、お互いに協力しあったりするものがあるようです。
ゲームの始まりは、パラシュートで落下していき、どこの地点から始まるかわからないランダムなスタートを切ります。プレイシーンを見ると、最初から銃などを所持していました。ですが、探索しながらアイテムを集めるといった要素はあると思います。マップの破壊要素などもあるので、どのように攻め立てるかなどを考えるのも面白そうですね。
「Crazy Justice」では、3つほどマルチプレイのゲームモードが公開されていて、「Survive the Tesla」、「Survive」、「Protect the Tesla」というものが明らかになっています。
「Survive the Tesla」は、マップの中心にあるテスラコイルによるシールドが徐々に狭まっていくという戦い。外に出てしまうと死亡してしまうので、終了時間が迫るにつれてどんどん戦いが激しくなりリタイアする人が増えてくるようになっています。
「Survive」は、フィールドが時間経過によって狭くなっていくというオーソドックスなもので、6つある区画がランダムに破壊されていくというものになっています。
「Protect the Tesla」は、2つのチームに分かれて対戦し、マップの両端にある砦のテスラというオブジェクトを破壊しあうというもの。攻撃も大事ですが、守りも重要になってきて、木材や金属といった資材を集めてバリケードやトラップをクラフトすることができます。守りを固めながら相手を切り崩していくチームワークが重要となりそうです。
スキルデッキで自由にカスタマイズ
スキルデッキによるカスタマイズ要素があるので、プレイヤーごとにプレイスタイルが違ってくるのも魅力的。アクティブスキルとパッシブスキルという2種類があります。
アクティブスキルは4つまで装備可能で、20秒の間シールドを貼る、50メートル以内の敵を自動的に攻撃するドローンを軌道する、といった戦闘を左右するであろうスキルが使えます。
パッシブスキルは最大2つまで装備可能で、体力を3%アップ、断層を17%拡張といったステータスをアップさせるものになっています。
プレイスタイルやルールなどによってまさに千差万別になりそうですね。最強と言われる構成で挑むも良し、天の邪鬼なスタイルも良し、自分が楽しめる方法で「Crazy Justice」の戦場を駆け抜けましょう。
他機種とのクロスプレイが可能
「Crazy Justice」はSteam、XboxOne、Nintendoswitchはクロスプレイが可能となっています。開発にかなり力を入れていて、Nintendoswitch版ではHD振動やモーションコントロール操作に対応しています。マウス相手はなかなかきつそうな気がしますが・・・。
Crazy Justiceの発売日はいつ?
「Crazy Justice」は2018年Q2に発売されることが決定しています。
タイトル | Crazy Justice |
メーカー | Sekai Project |
対応機種 | Nintendoswitch Steam PlayStation4 Xbox One |
ジャンル | TPS |
発売日 | 2018年Q2 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171014-56008/]
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