
Counter Strike1.6は、そこらのFPSとは明らかに違う!原点にして頂点!
今日紹介するゲーム『Counter Strike1.6』ですが、私がFPSをやっていて一番ハマったゲームです。Counter Strike1.6は決してグラフィックが良いわけではなく、むしろ残念な部類に入る気もしますがゲーム性がとても素晴らしいなと思いました。
FPSゲームの爆破ミッションなどを比較対象に出しますが、5vs5のチームにわかれたミッションって普通、一度死んだらもちろん次のラウンドまで復活はできません。復活したら武器を買って、味方とコミュニケーションをとりながら前に進んでいく。といったような感じですよね。
Counter Strike1.6もほぼ同じなのですが、決定的に違う面があります。それは金銭システムです。通常だとラウンドが始まれば好きな武器をリスポーン地点で揃えることが出来ますが、Counter Strike1.6はそれが出来ません。前のラウンドで勝った、負けた、殺した、殺された、などのポイントに応じたお金がラウンド開始時に入ってきます。Counter Strike1.6では、このお金で買える武器で戦わなければならないのです。
なので、ラウンドを落とした段階で次のラウンドはエコラウンド、つまり安いハンドガンとグレネードだけ、と言った圧倒的不利な状況になります。相手はもちろんラウンドに勝利しているので、メインウェポンを装備して攻撃してきます。
このCounter Strike1.6のシステムが本当に画期的だなと思いました。このラウンド落としたら絶対に勝てなくなる、圧倒的不利になる、でもこのラウンドを勝てば次のラウンドはかなり有利になる、余裕がある。などといったCounter Strike1.6の駆け引きの分け目になるんですね。
さらにCounter Strike1.6はフラッシュバンやスモークグレネードなど、特定の場所から投げる事によって相手にとって嫌なポイントに配置することができます。敵がどこにいるか予想して、味方と連携を取りつつ、一斉にフラッシュバンとスモークグレネードを投げラッシュ。みたいな戦術もCounter Strike1.6では出来るわけです。
Counter Strike1.6の話をここまでやって来ましたが、派生版として「CSO」「CS:S」「CS:GO」など、グラフィックが綺麗になったCSを遊ぶことができるので、そっちも確認してみてはどうだろうか?特にCS:GOなどは今全世界で大人気のFPSゲームで、グラフィックがかなり綺麗になり、さらに沢山のモードが増えて遊べる時間も長くなっています。
Counter Strike1.6では、いかに上手く味方と連携をとって敵の守りを崩すことが出来るのか、敵の攻撃を防ぐことが出来るのか、一瞬の攻防が勝敗の鍵を握っている本作Counter Strike1.6は、個人的にかなりおすすめのゲームです!
タイトル | Counter Strike1.6 |
メーカー | Valve Corpolation |
対応機種 | PC |
ジャンル | FPS |
発売日 | 2000年11月1日 |
価格 | 2000円 |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[https://www.youtube.com/embed/aKILbt5zbyA]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。