
監視カメラから犯人の情報を特定し逮捕へこぎつけるクライムゲーム
さて、今回紹介するのはインディースタジオNesalis Gamesより発売が決定されているシミュレーションゲームの『City Eye(シティー・アイ)』。対応プラットフォームはPC(Steam)となっている。
本作『City Eye(シティー・アイ)』では、プレイヤーは「City Eye」と呼ばれる中央監視システムのオペレーターとなり、警察のサポートをすることになる。監視カメラを操作して犯人の特徴を読み取り、証拠として記録する。監視カメラには様々な情報が映し出されており、犯行の現場や犯人逃走の一部始終を確認したり、逃走車両のナンバーを控えたりと出来ることは多い。まさに街の目となり犯罪を目撃するのがゲームのポイントで、いかに警察へのサポートを果たせるか、プレイヤーの腕が試される挑戦的なシミュレーションゲームだ。海外ドラマのパーソン・オブ・インタレストを彷彿とさせるようなゲームになっているので、ああいった現実に起こりそうな事件ものが好きな人は要チェックだ。
『City Eye(シティー・アイ)』のゲームシステム
本作『City Eye(シティー・アイ)』では、最大9台のモニターを使って監視カメラの映像を映し出すことになる。オペレーターであるプレイヤーは、監視システムから報告があった危険なポイントを即座に映し出し、犯人特定の手がかりを探す必要がある。犯人の決定的な証拠が映っていれば良いのだが、そう上手くいくものでもない。犯行直後の犯人は現場から即座に逃走することもあるため、周辺状況などがチェックできるようにモニターしておく必要がある。
9台のモニターの内、1台は周辺のマップを表示させるために使用されており、犯行現場とマップを照らし合わせながら犯人特定を特定することになる。逃走後の犯人の動向にも注目する必要があり、車のナンバーや犯人が手に持っている凶器、身体的特徴など手がかりになりそうな証拠はキャプチャしておくといいだろう。キャプチャはドラッグアンドドロップで行うことが出来るようだ。犯人がどのような行動を取るのか、判断力と予測力、決断力が試されるゲームだ。
『City Eye(シティー・アイ)』の評価・レビュー
監視カメラから犯人特定の手がかりを探るという本作『City Eye(シティー・アイ)』、かなりユニークなシステムが魅力的だ。監視カメラに映し出される映像には様々な情報が表示されており、それが近未来感を演出していてとても良い。クライム系のドラマなどが好きな人にとっては、自分自身が捜査官になったような気分でゲームをプレイできるためハマる可能性大だろう。犯人の特徴をしっかりと押さえたり、痕跡となる細かい証拠物を見逃さない鋭い観察眼で事件を解決した時の爽快感は半端じゃないだろう。
『City Eye(シティー・アイ)』の発売日はいつ?
本作『City Eye(シティー・アイ)』は、2018年9月に発売が決定されている。
タイトル | City Eye(シティー・アイ) |
メーカー | Nesalis Games |
対応機種 | PC(Steam) |
ジャンル | シミュレーションゲーム |
発売日 | 2018年9月予定 |
価格 | — |
プレイ人数 | — |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?time_continue=36&v=MhATTvTHLHI]
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