
忠臣蔵を題材に登場人物を女体化させたり自由すぎるノベルゲーム
さて、本日紹介するゲームはヒューネックスより2015年5月28日に発売が開始されたノベルゲームの『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V』です。対応プラットフォームはPlaystationVITA、ゲームの価格は6900円となっております。
本作『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V』は忠臣蔵を題材に、登場人物の女体化させたり、さらにタイムリープさせたりなどオリジナルフィクション要素がふんだんに盛り込まれたノベルゲームです。元禄14年(1701年)を舞台に繰り広げられる様々な物語を是非本作『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V』で体験してほしい。今から300年も昔の日本を舞台に果たしてどのような物語が展開されていくのか、とても楽しみだと思います。
■ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- Vのストーリー
元禄十四年(1701年)三月十四日。
勅使饗応役の任を仰せつかっていた播州赤穂藩主・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が、高家筆頭・吉良上野介(きらこうずけのすけ)を江戸城内、松の廊下にて斬りつけるという、前代未聞の事件が発生した。
知らせを聞いた五代将軍・徳川綱吉は激怒し、浅野内匠頭には即日切腹を、浅野家には城地没収・お家断絶を命じる。
一方で、吉良家は一切の咎めを受けることが無かった。「仇討ちこそ! 我らが悲願!!」
亡き主君・内匠頭の無念を晴らすべく、四十六人の赤穂浪士たちは吉良への仇討ちへと立ち上がる……。
そんな世界へ、現代から時空を超えて迷い込んでしまった、ひとりの青年・深海直刃(ふかみ すぐは)。
直刃は、浪士たちと関わり合いながら、歴史という名の大きな運命の歯車に巻き込まれていく……。
赤穂浪士たちの討ち入りの行く末は……?
そして直刃は、元の世界へ戻ることができるのか……?!
本作『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V』は上記でも紹介したように、PSVITA移植のゲームタイトル。移植されるに当たって新たに新録されたオープニングムービーや新エピソード、新グラフィックが追加されていたり、さらにタッチスクリーンにも対応。本作『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V』をより楽しくプレイするために手が加えられて、より遊びやすくなったゲームタイトルです。
タイトル | ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- V |
メーカー | ヒューネックス |
対応機種 | PSVITA |
ジャンル | ノベルゲーム |
発売日 | 2015年5月28日 |
価格 | 6900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljm35186.html]
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