
謎解き要素が強い探索型アクションゲーム
「Cave Story 洞窟物語」は、ファミコンなどのレトロゲームを彷彿とさせるドット調で描かれたアクションゲームです。
見た目こそレトロですが、プレイしてみるとかなりスピーディで弾幕シューティングのような攻撃などがありド派手なアクションゲームなんです。
洞窟の中から一人さまよう
目を覚ますとそこは暗い洞窟の中にいた。少年は、自分が誰なのか、どこから来たのか、なぜここに一人取り残されているのか、何も思い出せない状態にあった。
じっとしていることができず洞窟の中を探索するうちに、ウサギに似ているミミガーと呼ばれる生物が生活している村へ辿り着いた。
住んでいる人々と話しているうちに、ミミガーの種族は大変危険な状態にあるということに気づく。ドクターと呼ばれる人間が私利私欲の為にミミガーたちを利用しようとしているのだ!
その魔の手が伸びミミガーたちの命を奪い、そして種族の絶滅さえも考えられる状態にまで陥っているといういうのだ。
そしてまた一匹のミミガーがさらわれた。だんだん事件に巻き込まれていく少年。ミミガーたちを救うため、この洞窟から脱出するため、自分自身の記憶を取り戻すため、少年はこの暗い洞窟の中をさまよう・・・。
自由度の高い2D探索型アクションゲーム
洞窟というタイトル通りダンジョンを突き進んでいくんですが、ジェット噴射などで行けそうにない高いところへ行ったりすることもでき自由度が高いゲームになっています。ステージもタマゴ回廊やクサムラといった広大で冒険心を刺激されるようなものばかり、20以上もいるボスを相手に戦い抜きます。
謎解き要素などもあるため「Cave Story 洞窟物語」は、本当に探索しているような楽しさがあるアクションゲームと言えるでしょう。
難易度設定、チャレンジモードによるやりこみ要素、グラフィックをHDやレトロなどのスタイルを変更して楽しめる要素も組み込まれています。
「Cave Story 洞窟物語」で、住人たちの話を聞き、探索し、ダンジョンの謎を解き明かし、奥深いストーリーとゲームを楽しみましょう!
NintendoswitchにてCave Story+として発売
新たにNintendoswitchで「Cave Story+」としてピッキーから発売されることが決定しました。基本的にはこれまでの移植と同じ形になるのですが、HDグラフィックなどに対応し、新要素やチャレンジが多く追加されています。さらにはCo-opプレイにも無料アップデートで対応していくそうです。そのためか、ゲームの価格は高めで3996円となっています。
Steamでは1480円で配信されていますが、日本語ローカライズはされていない点や新要素などがない点に注意しておきましょう。
Cave Story 洞窟物語の発売日は?
「Cave Story 洞窟物語」は日本でDS、3DS、Wii、などで配信されています。
「Cave Story+」としてSteamで2011年11月23日、Nintendoswitchで2018年2月8日に配信が決定しています。
ちなみにPC版は無料でダウンロードすることができます。
タイトル | Cave Story 洞窟物語 |
メーカー | Nicalis |
対応機種 | Nintendoswitch/PC/3DS/Wii/DS/Steam |
ジャンル | アクション |
発売日 | 2006年10月 |
価格 | PC:無料 3DS:1000円 Nintendoswitch:3996円 |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元:
[https://youtu.be/4sqt4uY-xWU]
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