4人の実力派が贈るガストの新作ヒロイックRPG

今回紹介するゲームはコーエーテクモゲームス（ガスト）より発売が予定されているヒロイックRPGの『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』です。対応プラットフォームはPlaystation4/PlaystationVitaとなっており、ゲームの発売日は2017年3月23日、価格は8424円程となっております。

本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』はキャラクターデザインと監修に「岸田メル」、シリーズ構成に「時雨沢恵一・五十嵐雄策・夏海公司」が起用されており、4人が織りなす最高のヒロイックRPGに注目が集まっております。

本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』のゲームの舞台は現代日本の学園。

SNSやスマートフォンが国民に波及し、様々なコミュニケーションの方法が確立された世界となっております。「ひとりでは小さくても、手を取り合えば、より大きな力と幸福を得ることができる。」というテーマのもと、少女たちの等身大の青春を描いている本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』は、果たしてどのようなゲームになっているのかとても楽しみです。

まだ『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』は、間違いなく世間を賑わすであろうゲームになっていることがヒシヒシと伝わってきます。

魔法少女たちが冒険するのは、”人の心”そのものの世界！？

フィリスのアトリエやよるのないくに2に続いて、「ガスト美少女祭り」の3作目に当たる本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』ですが、新たに公開された情報によると、どうやら本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』の舞台は「人の心」そのものが具現化した世界になっているようです。

人間の集団的無意識の世界に自ら飛び込むことによって、潜在的な悩みの元凶となっている、悩みのタネを断つために冒険をするとのこと。人の心の世界に飛び込み、そこで戦闘や探索などをすることによって、想いの結晶「フラグメント」を入手し、現実世界での変化を引き起こすようだ。

患者を救うために記憶の世界へ

ゲームのコンセプトとしては、患者の脳内に潜入してトラウマの根源となるものを除去する「Nevermind」に多少似ている気もするが、本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』はホラーテイストではなく、RPGとなっているのでそこで差別化ができそうですね。とにかく登場人物が可愛いことで話題の『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』なので、とてもプレイしやすそうなゲームです。

バトルだけじゃない！学園生活も満喫できる！

ちなみに本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』、基本的にはRPGですが交流を深めてキャラクターたちとより親密になることによって、特別なイベントが発生する場合もあるとのこと。笑いあったり、時には喧嘩をしたりしながら、現実生活さながらの学園生活も満喫することが出来るのが本作『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』の密かな魅力。

ゲームの雰囲気をチェックできるプレイムービー

可愛い女の子たちが戦うファンタジーRPGの『BLUE REFLECTION　幻に舞う少女の剣』。購入を迷っている方に朗報です！

バトルシーンなどが詰め込まれたプレイムービーが公開され、どのようなゲームになっているのかがわかりやすく伝わってきます。戦闘自体は王道を行くコマンド入力型のターン制RPGで、異世界を舞台に戦いを繰り広げています。

プレイムービーはこちらからチェック！⇒『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』異世界で繰り広げられるバトルシーンを収録したプレイムービーが公開！

画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/
354/G035400/20160825073/]