
バイオハザード4を継承した爽快なアクションゲーム!
バイオハザードシリーズのナンバリングタイトル第5作目!
よりアクション性に特化したゲームに!
「バイオハザード5」ストーリー
アメリカ中西部のラクーンシティで起きたバイオハザードから11年後。事件の黒幕である多国籍企業「アンブレラ」が失墜した後、その生物兵器はテロ組織の手に渡り、悪用されていた。テロを抑えるため私設対バイオテロ部隊を国連直轄組織「B.S.A.A.」として再編成した。その部隊員の1人、クリス・レッドフィールドは生物兵器の闇取引があるとして、アフリカ西部の街キジュジュ自治区を訪れていた。現地で合流したパートナー、シェバ・アローマとともに行動を開始する。しかし、村の住民はすでに生物兵器プラーガに感染し、マジニという怪物になっていた。
「バイオハザード5」のゲームシステム
基本的にはバイオハザード4のゲームシステムを踏襲したビハインドカメラにエイミング操作のTPSのようなゲームシステムになっています。
主人公はクリス・レッドフィールドとシェバ・アローマの二人で、常に協力し合いながら行動します。
パートナーとの協力プレイ!
本作「バイオハザード5」のテーマは、パートナーとの協力!
パートナーとの協力プレイがところどころに盛り込まれています。
前作「バイオハザード4」よりも体術が増加し、2人で繰り出す体術も登場し爽快なアクションが増えました!
良くも悪くもアクションゲーム
バイオハザード4同様、登場する敵はゾンビではありません。
また本作の舞台は昼間が多くホラー演出はほぼ皆無、怪物が出てきてもそんなに怖くないゲーム内容になっています。
そのためやはり従来のバイオハザードファンからは評価が低いです。
これはシステムが一新された節目となったバイオハザード4にもいえることですが、前作は少なからずホラー要素が盛り込まれていました。
惜しくもホラー要素が欠けた「バイオハザード4」の二番煎じという印象に。
しかしアクションの爽快さから、バイオハザードということを意識せずにプレイすれば十分楽しめると思います。
タイトル | バイオハザード5 |
メーカー | 任天堂 |
対応機種 | PS3 Xbox360 |
ジャンル | アクション |
発売日 | 2009年3月5日(金) |
価格 | 8,800円 |
プレイ人数 | 1人〜 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=4TDlahq
ll_Y&list=PL4fd59i0eA3WouL8pZO00ugrK5XMfEruz]
[http://www.v3wall.com/ja/html/pic_down/1440
_900/pic_down_1237_1440_900.html]
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