
まさにESCAPEするバイオハザード3!
「バイオハザード2」と同じ舞台でほぼ同時間帯の出来事を描いているホラーゲーム。
バイオハザード1の主人公「ジル・バレンタイン」がバイオハザードの起きたラクーンシティから脱出を図ります。
前作同様に数の恐怖を演出していますが、追跡者というとんでもないホラー要素を追加したホラーゲームです。
「バイオハザード3 LAST ESCAPE」ストーリー
S.T.A.R.S.のメンバーは、洋館事件を引き起こした元凶である多国籍企業「アンブレラ」の悪行を世間に伝えたが誰一人信じようとしなかった。それは警察がアンブレラと癒着していて、ラクーンシティ自体がアンブレラの恩恵を受けていたからであった。見切りをつけたS.T.A.R.S.メンバーはアンブレラ本社のあるヨーロッパへ単独捜査に飛び立った。ジル・バレンタインはラクーンシティに残りアンブレラの研究所を調査していた。しかし研究施設から流出したt-ウィルスによりラクーンシティ全体を巻き込むバイオハザードが発生。ジルはラクーンシティからの脱出を図る。
新たなホラーゲームへと進化した!
追跡者:本作「バイオハザード3」で登場した新たな強敵ネメシス-T型、通称「追跡者」は主人公を執拗に追いかけまわします。知能とスピード、タフさをすべて兼ね揃え、ロケットランチャーまで撃ってきます。しかも部屋を出ても追いかけてくるという恐怖。部屋を出れば安心という従来のバイオハザードを信じてプレイしていた人は衝撃を受けました。また登場の仕方も様々なバリエーションがあり、いきなり壁をぶっ壊して現れたり、死角から登場したりと脅かす気満々です。バイオハザードシリーズの中でも「追跡者」が一番のトラウマとの呼び声が高い最強のホラーゲームとなりました。
決断の選択:危機的状況になった時に決断の選択を迫られます。決断をするのが遅れたり、誤ればゲームオーバーとなるので緊迫感があります。
バイオハザード2と同じ舞台でマンネリ化が危惧されましたが、新たなホラー要素の盛り込みで見事にマンネリを防ぎつつ新たなサバイバルホラーを生み出しました!
タイトル | バイオハザード3 |
メーカー | カプコン |
対応機種 | PS1 |
ジャンル | ホラーゲーム |
発売日 | 1999年9月22日 |
価格 | 7,140円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=z-lLSeonmlI&list=PLE818D678B0EBADEB]
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