
大人気バイオハザードシリーズのファーストタイトル!
続々とシリーズを出ており、映画もヒットを飛ばしている大人気バイオハザードシリーズの記念すべき第1作目のゲーム!
この時点で世界観やストーリーは確立されており、バイオハザードはここで完成していますね!
「バイオハザード 」のゲーム内容
ゾンビを銃などで倒しながら謎を解いていき、洋館からの脱出を図ります。
モードはEASYとHARDがあり、EASYではジル・バレンタイン、HARDではクリス・レッドフィールドをプレイすることになります。
難易度やシナリオが異なるので新鮮な気持ちでもう一度プレイできます!
「バイオハザード 」ストーリー
アメリカ中西部に位置するラクーンシティ。その郊外の民家で人が食い殺されるという猟奇的殺人事件が頻発していた。ラクーン市警は特殊部隊S.T.A.R.S.を派遣する。ブラヴォーチームが郊外の森林地帯へ捜査に向かったが音信不通となる。翌日アルファチームが捜査へ向かう。謎の狂犬に襲われ、隊員の一人が死亡、恐れをなしたヘリのパイロットは隊員のクリス、ジル、バリー、ウェスカーを残して飛び去ってしまった。追われるように一軒の古びた洋館へたどり着いた。しかし、その洋館の中には狂犬と同じように凶暴化したゾンビがうごめいていたのだった。
「バイオハザード」の優れたゲームシステム
バイオハザードには様々な恐怖を煽るゲームシステムがあります。
ハードの容量や欠点の問題を逆手にとって恐怖演出につなげるセンスが素晴らしいです。
固定カメラ切替:プレイヤーの位置によってカメラアングルが自動で切り替わります。これによって死角が生じて不安を煽ります。第三者視点からのアングルでまるで映画を見ているようです。
ラジコン操作:横ボタンで方向を決め、上下で進退します。これは固定カメラを切り替えたときに十字キーのどこを動かせば進めるのかわからなくなるため採用されました。この操作によって逃走時など緊迫感が増します。慣れれば比較的スムーズに動かせます。
ドア:次の部屋に行くとき、主観でドアを開くシーンになります。部屋から部屋のローディングを感じさせぬように施された手法。これにより次の部屋に行く恐怖も演出しています。
アイテム有限:ステージ上にある回復アイテムや弾、セーブのためのインクリボンでさえも有限で手に入れられる数は決まっています。また、主人公が所持できる数も決まっており、たくさんは持てません。そのためなくなく捨てなければならない時も…。
サバイバルホラーというジャンルを確立!
ゾンビが襲ってくる恐怖もありますが、謎解きやアイテムの所持制限などのじりじりくる不安や恐怖がまたバイオハザードの特徴!
リアルの追求によって怪物とのシビアな戦いを強いられるというゲーム内容はサバイバルホラーというゲームジャンルを確立しました。
タイトル | バイオハザード |
メーカー | カプコン |
対応機種 | PS1 |
ジャンル | ホラー |
発売日 | 1996年3月22日 |
価格 | 5,800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://www.youtube.com/watch?v=mrbD-rqrkg0]
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