長年愛され続けているアクションゲーム！

『ベヨネッタ』は、2009年10月29日にセガから発売されたXbox 360及びPS3用アクションゲームです。おそらく一時期かなりのブームがきていたので、やったことはないけどタイトルは知っている！という人も多いのではないのでしょうか？『ベヨネッタ』はまさに私の青春とも言えるようなゲームで、発売から長い年月がたった今でも未だにプレイしてしまいますね。

本作『ベヨネッタ』の脚本は神谷英樹氏。『バイオハザード2』『Devil May Cry』『ビューティフルジョー』『大神』など数々の代表作を生み出しているまさにゲーム界の伝説とも言えるような人です。そんな神谷英樹氏が脚本を担当している『ベヨネッタ』は一体どんなゲームなのでしょうか？

『ベヨネッタ』の主人公は、そのタイトルの通り「ベヨネッタ」という名前の魔女です。彼女は自分が魔女だという記憶を失っており、年齢や出生などの記憶も無く、更にそれらに関する情報も残されていないというなんともワケありな女性。一部ユーザーからはベヨ姐という愛称で親しまれており、更に500歳という熟成された年齢のせいか、マニアックなファンも少なくはないです（笑

そんな彼女を中心に『ベヨネッタ』の物語は進んできます。

本作『ベヨネッタ』の魅力といえばやはり戦闘のダイナミックさでしょうか。長い四肢から繰り出される様々なアクションは爽快でかなり気持ちの良い戦闘となっています。敵の強さも程よい感じで、ウザさを感じさせないゲームシステムとなっているのがこのゲームが長く愛され続けている理由のひとつでしょう。

手足に銃を装備し、打撃と同時に発砲も行うバレットアーツを駆使して戦います。比較的簡単な操作でド派手なアクションが繰り出されるので、やっていてワクワクするゲームになっています。2014年9月20日に「ベヨネッタ2」も発売されています！

画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/074/
G007439/20130117046/]