
どれだけ君を待ちわびただろうか…
バトルフィールドシリーズの『バトルフィールド1』が正式に発表されました。対応機種はPCおよびPlayStation 4、Xbox Oneで、発売は2016年10月21日が予定されているとのこと。
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いやいやこれかなりいい知らせでしょ!どんだけ待ったと思っているのよ!前作「バトルフィールド4」が2013年に発売だったので、約3年近くですか。いやこんなもんか。とにかくゲーム制作が発表されてかなり嬉しいです。舞い上がっています。本作は「バトルフィールド1」、ナンバーが1となっているが、これはおそらくテーマが第一次世界大戦だからでしょう。
どんどん戦場が近未来化していたバトルフィールドシリーズですが、第一次世界大戦がゲームの舞台ということで、かなりクラシックな武器や兵器などが登場するのではないかと考えただけでワクワクしてきますね。えーと、なになに。詳細を見てみたらなんと馬と戦車が並走?!なんと今回は馬も登場するようです。戦車と馬が戦場で絡みあうというなんとも不思議な感覚。
さらに、「バトルフィールド1」では、今まで以上のチームワークを必要とする「パーシスタント・スクワッドシステム」というものが考案されているようです。まだゲームシステムがどういったものなのかは大きく発表はされていないのですが、クランのようなものに登録して、ログインするたびに同じ仲間でプレイしていくことが可能になるとのこと。つまりクラン戦的なのが出来るってことなのかな。
兎にも角にも、この発表はファンならたまりませんね!
プレスカンファレンスにて新たなゲーム情報が公開
2016年6月12日に行われたプレスカンファレンスにて、Electronic Artsより発売を控えている本作『バトルフィールド1』の新たなトレイラームービーが公開されました。動画はゲームプレイシーンを紹介するものとなっており、本作『バトルフィールド1』における最大の特徴である戦闘を目で見て体感することができます。気になっている人もかなりたくさんいたのではないでしょうか。
さて、動画を見ていただければおわかりかと思いますが、かなり緊迫した状態でゲームが進んでいきます。戦闘機や戦車、はたまた手榴弾などを駆使して戦うさまは まさにバトルフィールドならではのものですね。ちなみに本作『バトルフィールド1』の乗り物でも今一番注目されているであろう騎兵についてですが、本動画ではまだほとんど情報が公開されていません。
バトルフィールドシリーズ初の第1次世界対戦がゲームの舞台というだけあって、兵器なども気持ち一昔前のレトロチックな装飾となっております。第一次世界大戦を舞台にいったいどのような戦いを繰り広げるのか、かなり楽しみなゲームですね。さらに本作『バトルフィールド1』では、バトルフィールドシリーズでお馴染みの32vs32のマルチプレイもしっかりゲーム内で楽しめるようで安心しました。とにかく映像面、特に動いている描写や爆風などのゲームグラフィックがかなりクオリティ高いです。
戦車及び戦闘機向けの専用クラスの存在が明らかに!
本作『バトルフィールド1』の戦車及び戦闘機向けの専用クラスの存在がトレイラームービーとともに明らかになりました。第一次世界大戦が舞台となっている本作『バトルフィールド1』において戦車や戦闘機というのはまだまだ発展途上にあったということは事実ですが、それでもロマンを感じざるを得ませんね。ランドシップや三葉機など、当時実際に使用されていた兵器が続々と投入されミリタリーファンの間ではかなり熱を持って話題になっております。
どうやら新たに追加される専用クラスは「戦車兵」「パイロット」のようで、戦車には上記でも紹介した「ランドシップ」や「ヘビータンク」、そして戦闘機には「ボンバー」や「ファイター」などが用意されている模様。さらに機体をカスタマイズすることはもちろんのこと。メインウェポンである戦車や航空機以外にサブウェポンとしてハンドガンまで用意されているようです。これによって、窮地の場面で戦車を乗り捨ててピストルのみで身を守るというリアルな戦場を体験することが出来そうです。
今回公開されたこの情報で恐らく本作『バトルフィールド1』に対する印象が格段に上がったという人は多いと思います。事実僕も実際そうで、よりプレイするのが楽しみになってきました。
馬や装甲車などが多数登場するマップ「シナイ砂漠」がオープンβテストでプレイ可能
エレクトロニック・アーツより2016年10月21日に発売が予定されている本作『バトルフィールド1』ですが、ついにオープンβテストの日程が”2016年8月31日”に決定したとの発表がありました。この発表は胸が熱い。なお、8月21日に先立ち、公式サイトで「バトルフィールド・インサイダー」として登録し、プラットフォームを選択したプレーヤーは、いち早くオープンβテストに参加することができるとのことなので、オープンβテストを早くプレイしたいという人は是非登録しておきましょう!
今回のオープンβテストでは、本作『バトルフィールド1』の特徴とも言える「馬」や「巨大装甲列車」などを堪能することができ、さらに最大64人で遊ぶことができる「シナイ砂漠」をプレイ可能とのこと。そして今回新たに追加されたエリート階級である「セントリー」「フレーム・トゥルーパー」「タンク・ハンター」も操作することができるようになっています。
「シナイ砂漠」では、コンクエストやラッシュなどのモードをプレイすることができるようになっており、本作『バトルフィールド1』を予習するには十分すぎるマップになっているようです。果たして馬や巨大装甲列車などを使ってどのような戦闘を行うことができるのか、非常に楽しみですね。
新たなゲームモード”ウォー・ビジョン”や新たなマップの詳細が公開!!
本作『バトルフィールド1』の新たなゲームモードである”ウォー・ビジョン”と、新たなマップの情報が公開されました!
本作『バトルフィールド1』の飛び道具的とも言える一風変わったモードであるウォー・ビジョンは、第一次世界大戦中に伝書鳩がよく使われていたことから実装されるゲームモードになっており、マップにランダムに存在している伝書鳩の小屋を制圧し、ハトたちを安全な場所まで輸送することによって、敵チームに対する砲撃要請を行うことが出来ると行ったユニークなゲームシステムになっております。
さらに、本作『バトルフィールド1』のマルチプレイマップも多数公開され、発売に向けて盛り上がりを見せております。以下、マルチプレイマップの一部を紹介します。
■BALLROOM BLITZ
待ち受けるのは1918年のムーズ川における最終攻勢。 この地では塹壕線で繰り広げられる激戦と地獄を超えた侵しがたき美が交錯する。 最終防衛線の後方にあり,将校の宿舎として使われていたフランスの広大なシャトーは今や戦車と火炎放射器兵が闊歩する戦場と化した。 シャンデリアが砲撃に揺れるなか,マップの端にある最後の鉄道拠点を目指してアメリカ軍が進撃する。
■ARGONNE FOREST
ほの暗いアルゴンヌの森の奥地は「バトルフィールド 1」でも一際激しい白兵戦の舞台となる。 森の中のいたるところに防衛施設が隠され,さらにバンカーと機関銃陣地が迷路を織り成す。 カモフラージュに覆われた野戦砲が目の前で火を噴き,突撃歩兵が毒ガスでバンカーを掃討する中,鋭く尖らせたスコップを誰よりも巧みに振るう者こそが森の王者として君臨する。 歩兵戦に特化したこのマップを生き延びることで,真の英雄が鍛え上げられるのだ。
■FAO FORTRESS
第一次世界大戦初期の上陸作戦に参加せよ。この作戦で大英帝国はアル・ファウ半島の石油を手に入れようとしている。 だがその門前に立ちはだかるのはオスマン帝国の巨大なファオ要塞。 このマップでは湿地や砂丘,橋の上や浅い入り江で戦い, 最後はいにしえファオ要塞へ突撃することになる。 ドレッドノートの腹を満たすため, 石油をめぐる戦いがここに始まる。
■SUEZ
第一次世界大戦において最も重要な補給線をめぐる攻防戦。 オスマン軍は不可能と言われていたシナイ砂漠の踏破を成し遂げ,スエズ運河を脅かした。 大運河のほとりで繰り広げられる戦闘に参加し,砂丘を戦術に生かして戦え。 カンタラ郊外の野戦砲や迫撃砲が並ぶ薄い防衛線を突破し,砂漠の奥深くへと進軍せよ。
タイトル | バトルフィールド1 |
メーカー | エレクトロニック・アーツ |
対応機種 | PS4/XboxOne/PC |
ジャンル | FPS |
発売日 | 2016年10月21日 |
価格 | 未定 |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/342/
G034223/20160507002/]
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