
オープンワールドの歴史アクションゲーム!アサシンクリードの5作目が登場!
エツィオに続き新しく登場するアサシン”コナー”の物語が語られます。
現代編の主人公は、今までのアサシンクリードシリーズのデズモンド・マイルズですが、アサシン”コナー”も主人公として活躍します!
舞台は、ヨーロッパ大陸からアメリカへと移り変わります。時代は独立戦争の1753年〜1783年ほどで、有名な事件ボストンティーパーティも絡んできます。
アサシンクリード3のストーリー
北アメリカ大陸東海岸が、イギリスによって植民地にされてしまい、先住民のインディアンは苦しい生活を強いられる。そんな中、1人の青年コナーが立ち上がり、同胞や自由、正義のためにアメリカ独立戦争に参加する・・・!
アサシンクリード3の魅力
アサシンクリードシリーズの魅力である爽快なアクションと広大なオープンワールドによるフリースタイルが味わえる!空中を自由自在に舞い、音もなく相手を仕留めるのがアサシンクリードシリーズの醍醐味!
進化したアクション性
フィールドを自由に移動できるフリーランにより、全フィールドがまさに庭!
屋根から屋根へ移動したり、群衆に紛れながらターゲットに接近し暗殺!
たくさんの敵に囲まれながら、ナイフや弓を操り敵と戦う集団戦!
広大なオープンワールド
アサシンクリード3は、オープンワールドとなっているのが最大の魅力です。ミッションを受けたりクリアするのは完全にプレイヤーのタイミング次第!常に自由な行動ができ、ミッションを熟すもよし、世界を歩きまわりのんびり過ごすもよし!
ちなみに、ストーリーだけでなくとも馬にまたがったり、猟銃を持ったりとできることも多く自由度が高い。
全国のプレイヤーと腕を競えるマルチプレイ
入り組んだマップや、ギミックなどの仕掛けが豊富で、マップには昼夜や雪や雨などの天候まで用意されています。自分だけのキャラクターを作り、装備やアビリティでカスタマイズして全国のプレイヤーと競いましょう!
一部から低評価を受けているアサシンクリード3
デズモンドよりコナーに焦点が当てられているため、ダークヒーローっぷりが味わえなくなっており、アメリカ国のためという大義を掲げる大正義がプレイヤーに受けなかったものと思われます。
一番不評だったのはホームステッドミッション
ホームステッドミッションとは、主人公のコナーが住民を呼び込んで村を発展させていくというシステムです。これが、かなり不評でした・・・。アクションゲームを求めているプレイヤーにシミュレーションゲームを与えているので受け入れがたかったのでしょう。ですが、新しい要素を組み込み様々なプレイヤーのニーズに応えようとしたのでしょう。
しかし、深みのあるストーリーや意味深なセリフが多いアサシンクリード3は、苦味のある大人な展開を味わえる名作ゲームとも言える。是非ともプレイして頂きたい1本!
タイトル | アサシンクリード3 |
メーカー | ユービーアイソフト |
対応機種 | PS3/Xbox360/WiiU/PC/Steam |
ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
発売日 | 2012年11月15日 |
価格 | 2980円(ザ・ベスト) |
プレイ人数 | 1〜 |
画像引用元
[http://www.kotaku.jp/assets_c/]
[http://www.g-tune.jp/images/gaming/AC3/]
[http://img.inside-games.jp/imgs/morezoom/318883.jpg]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。