
『ARMA: Armed Assault』一人の兵士となって戦場をくぐり抜けろ!
『ARMA: Armed Assault』はチェコのディベロッパー『Bohemia Interactive』が開発したミリタリーFPSゲームである。
同社が2001年に発売した戦場のリアリズムを再現したシミュレーションやタクティクス、大規模な戦闘を繰り広げることができることでヒット作となったゲーム『Operation Flashpoint: Cold War Crisis(OFP: CWC)』の実質的な後継作。
北と南に分断された架空の島で生き延びろ!
大西洋に位置する「サーラニ」は南北に分断されており、北部は共産主義の独裁国家「サーラニ民主共和国」、南部には民主的な君主制国家の南にサーラニ王国が存在している。北の独裁者が島の弱体化を見計らって南に攻め込んだ。一時滞在していた米軍は内紛に巻き込まれる。
シビアなゲームシステムがリアルな戦場へとプレイヤーを連れて行く
本作『ARMA: Armed Assault』にゲームの主人公は存在せず、プレイヤーは1人の無名の兵士として戦況をくぐり抜けていく。
ほとんどは「OFP: CWC」のゲームシステムを継承しているが新たな要素も多く追加された。
伏せた状態から寝っ転がるなどの細かい動作まで可能となった。
また、照準を合わせる時、息を止めることで照準のブレを軽減できるなど非常にリアルなゲーム要素まで盛り込んでいる。
その他弾丸が跳弾したり、乗り物の操縦がデリケートになっている。
こうしたシビアかつ細かい操作が増えたことで、本作『ARMA: Armed Assault』は必然的に操作の難易度も上がっている。
タイトル | ARMA: Armed Assault |
メーカー | Bohemia Interactive |
対応機種 | PC |
ジャンル | ミリタリーアクション |
発売日 | |
価格 | 1,280円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://store.steampowered.com/app/33900/?l=japanese]
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