
恋愛前線急接近!小さな島で恋の嵐が巻き起こる。
今回紹介するゲームはプロトタイプより2015年9月17日に発売が開始された恋愛アドベンチャーゲームの『あまつみそらに! 雲のはたてに』。対応プラットフォームはPlaystationVITA、ゲームの価格は5600円となっている。
小島で美少女たちと楽しむ青春ライフ
本作『あまつみそらに! 雲のはたてに』では、小さな島を舞台に恋愛を楽しむことが出来るゲームになっており、個性豊かな可愛い女の子たちと青春を味わうことが出来るようだ。本作『あまつみそらに! 雲のはたてに』はPCゲームブランド「クロシェット」より2010年5月に発売されたPC用ゲームソフトのPSVITA版となっており、ゲームを移植するにあたってさらに演出が強化されておりよりリアルな恋愛を楽しむことが出来るゲームになっている。
『あまつみそらに! 雲のはたてに』のストーリーをチェック♪
本作『あまつみそらに! 雲のはたてに』では美空島と呼ばれる小さな島がゲームの舞台になっているのだが、これがまた良い島で、都会人特有の田舎への憧れ的なロマンを尽く満たしてくれるのだ。本作『あまつみそらに! 雲のはたてに』の基本的なストーリーを引用するのでぜひ読んでみてほしい。
■『あまつみそらに! 雲のはたてに』のStory<物語>
瀬戸の海に浮かぶ美空島。
豊かな自然と、ゆったりと流れる時間の中で育った少年少女たちは、もうすぐ、恋を知ることになる。主人公、観崎高久は、神様と暮らしていた。
小さな頃から、神様はあたり前のようにそばにいて、家族として育ってきた。
神様の名は、一ツ橋神奈。
神としての能力は結構高いのに、むしろ人として振舞う神奈。
観崎家にはもう一人、妹の美唯がいる。
彼らにとって、この三人が紛れもない家族だった。
そんな中、美唯はアイドルとしての仕事が軌道に乗りはじめ、家族にも徐々に変化が訪れようとしていた。幼なじみで民宿の娘である帷千紗は、昔のように隔てのないつきあいではないものの、生活力に乏しい観崎家をなにかと気にかけている。
美唯の親友でテニス部の清澄芹夏は、学園でも家でも主人公のところに押しかけてきてなにかと騒ぎを起こしてしまうお祭り人間。
芹夏は神奈に憧れていて、一緒にいる主人公をライバル視していたり。
神奈と芹夏がとんでもない騒ぎを起こして、美唯と主人公がそれをどうにか収めるというのがこの四人のお決まりパターン。
いつものそんな日々を過ごしていた初夏のある日、芹夏がひとつのニュースを持ってきた。「今日、島の外から新しい巫女さんがやってくるんですって」
そんな一言から神社の移転行事「遷座祭」を見物することに。
主人公はそこで、不思議な雰囲気を持った巫女の少女、葉月深景と言葉を交わす。
出会いは連鎖的に少女たちの心を動かして、秘めていた気持ちを揺さぶっていく。はじまるのは、巡る想いの物語。
良い!このストーリーを読んだだけで、何となく展開されるであろう物語を予測できるのも楽しい。さらに、そんな一般人の稚拙な妄想ストーリーを遥かに上回る勢いで予想が覆されていくのもまた良かった。『あまつみそらに! 雲のはたてに』は、恋愛アドベンチャーゲーム好きに是非プレイしてもらいたいゲーム。
タイトル | あまつみそらに! 雲のはたてに |
メーカー | プロトタイプ |
対応機種 | PSVITA |
ジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2015年9月17日 |
価格 | 5680円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljm35244.html]
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