『アローン・イン・ザ・ダーク』サバイバルホラーの祖先といわれるゲーム

サバイバルホラーゲームの原点を知っているか?
『アローン・イン・ザ・ダーク』は1992年にフランスのゲーム会社の発売されたホラーゲーム。
初めて3Dエンジンで制作されたホラーアドベンチャーゲームであり、「固定カメラ視点による映画的演出」や「パズルによる謎解き要素」は、後のバイオハザードシリーズなどのサバイバルホラーゲームに多大なる影響を与え、サバイバルホラーゲームの祖先とされている伝説的存在。
『アローン・イン・ザ・ダーク』では、クトゥルフ神話をもとにしており、出てくる多くの怪物はクトゥルフ神話に登場する怪物である。
屋敷の中は怪物を罠だらけ!
1924年、デルセト屋敷を所有していた芸術家、ジェレミー・ハートウッドが首を吊っているのを発見した。警察は自殺と判断し迅速に対応された。しかし不審に思った古物商のグロリア・アレンから調査の以来を受けた私立探偵エドワード・カーンビーは屋敷を調査することになった。ちょうど同じ頃、ジェレミー・ハートウッドの姪であるエミリー・ハートウッドもこの事件を不審に思い、屋敷に向かっていた。
今でも熱狂的なファンが多い『アローン・イン・ザ・ダーク』
上述の通り、固定カメラ視点で屋敷内を謎解き要素を解きながら探索していく。
ものすごくグラフィックの粗いバイオハザード1をイメージすれば大体合っている気がする。
『アローン・イン・ザ・ダーク』は、昔のゲームの上、西洋のゲームであるため、高難易度で理不尽な即死要素が多い。しかし、そういうところも含めて今でも愛されるホラーゲームとして語り継がれている。
タイトル | アローン・イン・ザ・ダーク |
メーカー | Infogames Entertainment |
対応機種 | MS-DOS/3DO/MAC |
ジャンル | ホラーゲーム |
発売日 | 1992年 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://www.youtube.com/watch?v=GcZqCF-VxnU]
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