
2P対戦も可能な白熱したプレイで盛り上がれるレトロゲーム
「アーケードアーカイブス 10ヤードファイト」は、1983年という大昔にアイレムから発売されたレトロゲームでアーケードを賑わせました。ゲームタイトルからピンとくる人もいると思いますが、アメリカンフットボールを題材にしたスポーツゲームになっているんです。ファミコンでも10ヤードファイトとして発売されていて、白熱したバトルを楽しめるゲームなのが魅力です。
アメフトを簡単にしたスポーツゲーム
「アーケードアーカイブス 10ヤードファイト」では、アメフトをシンプルにしたゲームで、正直アイシールド21でしか知らないんだけど・・・っていう人でも大丈夫なくらいルールが簡略化されています。というか、まったくアメフト知らなくても感覚だけで全然遊べてしまうから大丈夫。逆にアメフト知っている人からすると全然違うよコレ、という声もあるけど、まぁそこはゲームなので気にしないでいきましょう。
「アーケードアーカイブス 10ヤードファイト」の試合で勝利条件となるのが当然タッチダウン。パスしたり走ったりしてタッチダウンのために、あの手この手で突き進んでいくことが重要になります。タイトルにある10ヤード進むことでタイムが手に入るので、とにかく一心不乱に進むことだけに集中してタッチダウンを目指しましょう。
守りの場合は、当然のことながら進ませないことが大切です。ボールを持っている人をタックルで潰したり、パスを阻止したりすることで防衛でき、攻撃チャンスの4回を全て潰してやりましょう。ちなみに、この4回という攻撃チャンスの中で10ヤード進めなければ10ヤードバックさせられ、さらにパスをカットすると20ヤードバックさせられるというルールがあります。守備の時は必死に防衛、攻撃の時は必死に前進、これがゲームの基本です。
あれ、ランで抜かれたら終わりじゃね?と思った方は鋭い。実は守備側になると足が少しだけ速くなるので追いつくことが可能となっています。「アーケードアーカイブス 10ヤードファイト」で、ランやパスをつないで爽快なタッチダウンを決めましょう。
また、「アーケードアーカイブス 10ヤードファイト」では、1984年にアーケードに登場したVS 10ヤードファイトも収録されているので、2Pによる対戦も可能な点も熱い。
忠実に再現された名作ゲーム
あの頃の名作ゲームを忠実に再現する、そういったコンセプトが掲げられてアーケードアーカイブスシリーズは開発されています。ゲーム難易度の設定変更、オンラインランキング、当時のブラウン管テレビのグラフィックの再現、ゲームシステムなどはあの頃のまま、美しく蘇るレトロゲームを堪能しましょう。
アーケードアーカイブス 10ヤードファイトの発売日はいつ?
「アーケードアーカイブス 10ヤードファイト」は、2018年5月2日に発売されることが決定しています。
ダウンロード限定という点に注意しておきましょう。
タイトル | アーケードアーカイブス 10ヤードファイト |
メーカー | ハムスター |
対応機種 | NintendoSwitch PlayStation4 |
ジャンル | スポーツゲーム |
発売日 | 2018年5月2日 |
価格 | 823円(ダウンロード版) |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元:
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000006246]
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